仏教ノート
2012年5月30日水曜日
法然はなぜ念仏を選択したのか
『選択本願念仏集』によれば、法然は、念仏を選択した理由を以下のように述べている。
念仏は易きが故に一切に通ず。諸行は難しきが故に諸機に通ぜず。しかれば則ち一切衆生をして平等に往生せしむがために、難を捨て易を取りて、本願としたまうか。
大乗仏教である以上、一人でも多くの人を救う必要がある。だから、難しい修行をする、という方法ではなく、易しい方法である、念仏を唱える、という方法を選択することで、多くの人を救うのだという。
非常に合理的な考え方ではある。
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